ペイ・フォワード - 羅夢の映画放浪記

ペイ・フォワード

ペイ・フォワード
評価 ★★★☆☆

ひとりの少年のアイデアが、世界を変える。
『ディープ・インパクト』ミミ・レダー監督。
アカデミー賞俳優共演で贈る感動のストーリー。

11歳の少年トレバーは、社会科の授業中、担任のシモネット先生から「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、何をする?」と問い掛けられる。
悩んだ末にトレバーはあるアイデアを思いつく。
それは"ペイ・フォワード"。
他人から受けた厚意をその人に返すのではなく、まわりにいる別の人へと贈っていく…という奇想天外なアイデアだった。

やがて、少年の考えたユニークなアイデアが広がり、心に傷を負った大人たちの心を癒していく…。
映像特典(約13分)・・・メイキング 音声特典・・・ミミ・レダー監督による音声解説

「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、なにをする?」そんな社会科の先生の問いかけに、中学1年のトレバーは、きわめてシンプルかつユニークなアイデアを思いつく。
しかもそのアイデアは、勇気を出せば誰もがすぐ実行できる、簡単なこと。

ところが母親をはじめ、大人たちはなかなかそれを行うことができない。
しかしそのアイデアに、本当に世界を変えるかもしれない可能性が出てきた。

現代人の癒しを1つのテーマとする、ミミ・レダー監督のヒューマン映画。
芸達者な名優たちの競演も見ものである。
ラストで合唱されるジェーン・シベリーの「コーリング・オール・エンジェル」の美しい響きも印象的だ。

この映画は感動ものストーリー。
世界を変えるための方法を少年が考えて世界を変えるといった感じの話。。。

って、このネズミ講のような方法、すげー昔からあるんですけどw

この方法は昔のインドの仏教、ブッタが考案したもの。
仏教を広めるための仕組みで、かなり効率のいい方法。
しかし、悪用した人がいるので、ネズミ講という悪質な名前がついてしまっている。

まぁ、悪用すればそれなりの事がまってるし、良い事に使えばこの物語のように。

全体的にはほのぼのしていて良いのだが、ちょとアメリカ人は善良ですよ的なアピールが見えかくれするのが気になる。

それと、最後の結末が・・・
ただ感動させたいが為の演出なのだろうか。
それとも、人間は死んでから評価されるという意味なのだろうか。
映画だから色々な方法のオチがあってもいいと思うが、これもまたアメリカ万歳作なのかと思うとがっかりだ。
まぁ、これが彼の宿命だったというオチ、というしかないな・・・
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