嵐の中で輝いて - 羅夢の映画放浪記

嵐の中で輝いて

嵐の中で輝いて
評価 ★★★☆☆

戦時下に花開いた、正義と愛の物語──。
愛する男のために女スパイとなった女性の恋と運命を描いた、壮大なサスペンス・アクション!

1949年、第2次世界大戦勃発直後のニューヨーク。
弁護士秘書のリンダ(メラニー・グリフィス)は上司のリーランド(マイケル・ダグラス)と恋に落ちていたが、その彼が実は米軍の戦略工作員だと知った彼女もまた、愛のためにスパイ活動へと身を投じ、ナチスドイツが台頭するベルリンへと赴いていく…。

『間諜X27』や『マタ・ハリ』など、往年のロマンティシズム漂う名作群の再現を狙ったかのように、オーソドックスな演出で迫る戦争スパイ・ラブ・ストーリー巨編。
『ルーカスの初恋メモリー』『パンチライン』などの佳作で知られるデヴィッド・セルツァー監督は、製作総指揮と脚本も兼任するという意気込みが画面から伝わる力作。
撮影は、後に『スピード』などの監督として名を馳せるヤン・デ・ボンが担当している。

この映画はラブサスペンスアクション。
ストーリーは上記の通り、マイケルダグラスがなかなか良い味だしてます。
しかし、有名なシーンが思い出せない。
ストーリーや表紙を見ても思い出せないということは、可もなく不可もない作品と言う事かw
まぁ、評価は標準なので普通に見れたって事だな、、、興味があったら見ても良いかもね。

あっアマゾンのレビューに『彼女が現在から当時をテレビで思い語るというシーンからスタートします』というコメントがあった。
こういういきなり思いで語ったりするシーンに入る作品って結構、構成むずかしいんだよねぇ。
主人公が誰かも定着してないのに思いで語られてもって感じでw

なんか、あんまし覚えていない作品だけど上記のコメントを見て自分の評価に納得。

【2008.4.14 追記】
再度見てみました。
やはり得に派手なシーンはなく、どちらかと言うと戦場のスパイを題材にしたヒューマンラブストーリーといった所。
実話風に仕上がっていて、上記にあるようにTVの取材形式で思い出すといった感じ。
実話なのかは知らないが、大事な機密を素人にやらせるといった無理矢理な設定はどうだろう。
もし素人を採用するとしたらよっぽど人材が乏しく切羽詰まった状況なのだろう。
しかも、スパイ上官の彼女が軍の会議に出て、私スパイしますというのが通用するのだろうか。
そしてスパイ先のスパイ教育係りもあの設定は物語を面白くする為の細工なのだろうか。
あの細工で疑問なのは、あの女からアメリカのスパイを特定して皆殺しにできる重要人物にも関わらず、その回りのスパイにはなんの影響もない事。
リンダはリンダで子供をつれて魚屋(情報屋)にいったり、親戚のユダヤ人の隠れ家に子供をつれていったりと大胆な行動も疑問。
子供がその事を話せば、その親も重要機密を抱える優れもの、リンダが怪しいと思うはず。
しかし、物語にはないが、リンダに恋をしてしまい、少しの事は目をつむっていたという隠れた設定なのか?
最後は銃で撃たれてもスイスの国境までリンダを運んだ英雄像はかっちょいいが、すべての物語が運の良すぎる都合の良い作品でもあった。
最後の、オチを言いたいが為の作品にも思えるw
まぁ、アメリカはドイツにスパイを送りまくって勝った、その一つの奇跡の物語を描きましたといった感じ。
矛盾だらけのアメリカ万歳作ですなw
でも、こういう物語も、ありそでなさそでありそうな所がいいのかも。
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