交渉人 - 羅夢の映画放浪記

交渉人

交渉人 特別版
評価 ★★★★☆

サミュエル・L・ジャクソン、ケヴィン・スペイシー共演で贈る、無実の罪に問われ、人質をとって立てこもるシカゴ警察の交渉人と、それを交渉するプロの交渉人どうしの息詰まる駆け引きを描いた傑作サスペンス。

交渉人。
それは犯人説得のプロ。

シカゴ警察No.1の人質交渉人ローマンは、ある日、何者かの罠にはめられ殺人と横領の罪に問われる。
破滅を予感した彼は、警察ビルに人質をとり立てこもる。
そして、もう一人のトップ交渉人クリス・セイビアンを交渉人に指名。
セイビアンとローマンの極限の駆け引きが始まる。

IQ180の駆け引きを演じるのはサミュエル・L・ジャクソンとケビン・スペイシー。
実力ある個性派の競演でスリリングな頭脳戦が繰り広げられるサスペンス巨編。

殺人と横領のぬれ衣を着せられた、シカゴ警察No.1の人質交渉人、ローマン。
彼は身の潔白を訴えて、人質をとり連邦警察ビルに立てこもった。
彼が交渉人に指名したのは、同じくNo.1交渉人のセイビアン。
2人の天才交渉人が、知力と体力の限りをつくしてぶつかりあう頭脳派サスペンスである。

ローマン役のサミュエル・L.ジャクソンと、セイビアン役のケヴィン・スペイシー。
普段は脇を固めることの多い個性派の2人が見せる、四つに組んだ演技合戦は、一瞬たりとも目が離せない。
撮影は、シカゴ警察の全面協力を得て行われた。
ローマンがたてこもったのは、ウエストワッカー大通りの50階建てのビル。
眼下にシカゴ河が流れる抜群のロケーションだ。

監督は、ミュージックビデオ出身のF・ゲイリー・グレイ。
ちなみに宣伝には「IQ180のかけひき」なるコピーが使われたが、劇中にはIQ180という説明は出てこない。

この映画はサミュエル・L・ジャクソンとケヴィン・スペイシーの駆け引きが面白い交渉サスペンス。

罪を擦り付けられたサミュエル・L・ジャクソン演じるローマンは交渉術には人一倍優れており、その交渉術を武器に無実の罪を証明していくといったストーリー。

連邦警察ビルに立てこもったローマンはライバルでもある頭の堅いケヴィン・スペイシー演じるセイビアンを交渉人にするように要求。
それには深い訳があった、罪を擦る付けた犯人は自分の回りにいる連中ではないかと勘付き誰も信用出来ないなら、誰にも媚びないセイビアンに真実を探らせれば真実に近付くのではないかと考えたからだ。
セイビアンも最初はローマンの交渉術(罪を逃れる為の戯れ言)として、それに答えようとしないが、ローマンを無理矢理消そうとした雰囲気を察知し、少しずつ状況を探るようになる。
果たして、この駆け引きの勝利者はどちらに微笑むのか?

常に緊張感ある雰囲気に交渉術も細かい演出でリアル感が出ている。
二人の駆け引きが一番面白い。
キャラも設定もしっかりしていて見やすく、見終わったあとスカっとした気分になれました。
こういう作品はオイラ的には大歓迎ですw
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