いぬのえいが - 羅夢の映画放浪記

いぬのえいが

いぬのえいが プレミアム・エディション
評価 ★★★★☆

いぬを主軸にしたエピソードを6人の監督がリレー形式でつづっていく作品。
犬を題材にしたアニメやミュージカルもあれば、子供の頃からずっと一緒だった飼い犬を失った哀しみを描く物語、柴犬ポチと空き地で遊んだ思い出をつづった物語など、それこそ様々な物語が紡がれていく。

中村獅童、伊藤美咲、佐野史朗など、出演者も個性的な顔ぶれが揃っているし、犬の種類も様々だ。

これが犬版『ラブ・アクチュアリー』くらいに物語が絶妙に交錯すれば面白かったと思うが、監督が違う分、やはり犬に対する視点がバラバラで、それが映画としてはまとまり感のない雰囲気になっているのが勿体ない。

しかし犬好きにはたまらないシーンもたくさんあるので、そこでその欠点が多少カバーされてしまう。犬好きには最後まで楽しめる文字通り犬の映画だ。

『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心監督をはじめとする7人の監督が、中村獅童や伊東美咲らを迎えて犬と人々とのさまざまな交流をテーマに描くオムニバス。
感動のドラマ、コメディ、アニメなどバラエティに富んだ内容で贈る。

この映画は6人の監督が犬をテーマに描いたショートフィルム的作品。
色々な犬の物語を見れるので、犬好きにはたまらない逸品だ。

オイラ的には動物を使って、ほら感動しろ、みたいな威圧を感じる作品はあんまし好きじゃない。

この作品は「ほら、感動しろ」的な要素が満載なんだけど・・・

・・・不覚にも感動してしまったw

いや、こういう物語もあっていいなぁっと。

ストーリーは、ほのぼのできる作品や犬を飼うと必ず訪れる死の話とか、もうね、ずるすぎる。
犬好きなら、感動しない訳がない。

「ほら、感動したろ?」っと聞こえてきそうな自信満々な作品だが、今回は素直に完敗を認めざるを得ない。
コメント
非公開コメント

この映画は今のブログに移ってからの記念すべき第一号の記事でした(^^ゞ
私も犬ものは、どうしても泣いちゃいそうで、作り手もそれを期待して
作ってたりするし・・・と普段ちょっと敬遠してたりするんですが
犬好きの私としては、ついつい見ちゃう(^^ゞ
この映画も涙が出ちゃいました~。
マリモの話し、飼い主側のナレーションだけかな、と思ってたのに
マリモの立場のがあって、あれがダメでした~(^^;;) ぐっと来て泣けて泣けて・・
私も完敗でした~(^^ゞ

2008-05-20 07:58 | from メル | Edit

申し訳ありません、言い忘れです(^^;;)
リンクに登録していただいて、どうもありがとうございますm(_ _)m
こちらのブックマークにも入れさせてただきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします♪

2008-05-20 07:59 | from メル | Edit

メルさん訪問ありがとうございます。
リンクありがとうございます。

犬ものはどんなにつまらないエピソードでも、最後を迎える犬のシーンがあれば感動出来たりする最強ツールなので見ないようにしているんですが、、、やっぱ犬ものは見てしまいますw

2008-05-20 09:27 | from ラム | Edit

いぬは!素晴らしい。^^9

この映画。天海祐希さんも出てらっしゃいませんでしたか!豆柴の飼い主役で?

それにしても!犬って生き物はいいですね~ 実に!素晴らしい存在。

我々人間にとって。むしろ!猿なんかよりも、
感情の面なんかでも!犬の方が我々に近い感じする。

あのやさしくて!裏切りのない澄んで純真な瞳。・・・・・実に堪らん!!^^

あ~ 神様~っ!!犬と同じ!この世に生んでくれてありがとう。

2008-05-31 23:33 | from カウンタックレプリカが!欲しい。^^9 | Edit

犬は癒されますなぁ。

2008-06-01 17:54 | from ラム | Edit

トラックバック

http://ramus.blog36.fc2.com/tb.php/987-b6850033

「いぬのえいが」

「いぬ」をテーマに7人の監督がメガフォンをとったオムニバス作品。 基本骨格となるストーリーは山田賢太郎(中村獅童)と柴犬ポチの物語で、 全11エピソードの構成。 さまざま 犬が出てきますし いろいろストーリーがあるわけですが 中でも「ねぇ、マリモ」の話はと...

2008-05-20 07:11 | from 心の栄養♪映画と英語のジョーク